ほとんどゴルフ日記
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本当はそんなことは意識せず、すんなり上げてすんなり下ろせればそれがベストと思うのだが、おじさんゴルファーにはそれは難しい。
プロでも意見は分かれる。
テークバックひとつ取ってもは右サイドで「引いて」上げるという人と左で「押して」上げるという人がいる。
どっちが正しいのだろう。
自分では「押す」・「引く」は右を使うか左を使うかのことと思っていたが、体重移動か回転かでも「押す」・「引く」を使うことがあるようだ。
確かにそのイメージあると思う。
もしかしたら自分が知らないだけで世間一般ではそういう使い方なのかもしれない。
言葉の使い方はともかく
ゴルファーには体重移動を主に使ってスイングする人と回転を主に使ってスイングする人がいる。さらにそれぞれ押す感覚を主体にする人と引く感覚を主体にする人がいる。
分類すると、
体重移動引く、回転引く、回転押す、体重移動押す
の4パターンになる。
これは自分で考えたオリジナル・・・
のわけがない。
かなり前に紹介した廣戸聡一氏が提唱する「4スタンス理論」、ゴルフダイジェスト誌で連載されている「あうんのゴルフ」の受け売りだ。
以下は自分なりに理解した「4スタンス理論」について書くことになるが、あくまで自分なりの解釈なので「4スタンス理論」から見ると間違っている可能性はある。オリジナルの「4スタンス理論」については氏の著書をお読み頂きたい。
上に挙げた4分類、
体重移動引く、回転引く、回転押す、体重移動押す
は4スタンス理論ではそれぞれ
A1、A2、B1、B2
と呼ばれている。
4スタンス理論はゴルフに限らず野球、テニス、陸上等スポーツ一般に適用される理論なので、記号化されているが、ゴルフ的には例えばA1は体重移動をして引く感覚でスイングすることと思うので「体重移動引く」と呼ぶことにする。
では、自分がどのタイプで行くべきかというと、4スタンス理論では血液型と同じように持って生まれたものとしている。
まずは自分のタイプを知る事が重要だ。
自分の場合は「体重移動押す」(B2)。
他のタイプのことはっきりとは言えないが少なくともあうんのゴルフで「体重移動押す」について書かれていたことは正しいと思う。
もちろん、血液型と違って他のタイプのスイングをすることは出来るが、習得には何倍も努力がいるし、怪我もし易い。(という話だがそこまで極めてはいないので不明)
自分のタイプを調べるのは次のホームページを参照してください。
4スタンス倶楽部 自己チェック法
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