ほとんどゴルフ日記
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ロングパットがダメだったのは事実だが、その原因を作ってしまったのは2打目(又は3打目、4打目(?)、5打目(???)・・・グリーンに打って行くショット)だった。さすがに20Y以上残すとそう簡単には2パットでは行けない。
ここのスルーザグリーンはうねりがきつくて難しかった。ホール全体としては打ち上げなのにライは左足下がりプラス前上がりとか。
結局ちゃんと当たらないので、自分の思っている距離が出ないのだ。
この日はピンが奥目だったホールが多かったこともあり、当たりそこないが手前に乗って3パットチャンスが多発した。(結局チャンスは全てものにして3パットか4パットで上がったが(泣))
この日はアプローチが良かったのでむしろ乗らないでくれた方が良かったのだが、方向性だけは悪くなかったので、しょうがない。大半はショートアイアンだったのでワザとグリーンを外すわけにもいかないし。
パーオンは6回あった。その6Hのトータルは5オーバー(泣)
2パット2回、3パット3回、4パット1回。
3パット以上の4回は全て20Y以上、逆に2パットは10Y以内。
やはりショットの精度が重要だ。
結局ここでも練習場のマットではそれなりでも、本コースでは通用しないことを思い知らされた。
次回へのアイアンの課題はコントロールショット。厳しい傾斜でもバランスを崩さず打てるのが目標だ。8Iで100Y位から10Y刻みに打てればいいだろう。
って書くのは簡単だがこれが簡単に出来るぐらいなら苦労はしない。
次回というより今後の課題と言い換えた方がいいかも(^^;
話は変わるがこの日のアイアンはトップが多かった。高さはショートアイアンなのに10mちょっと、多分15mまでは上がっていないはずだ。あの位低いとグリーン上ではかなり転がるイメージだったのだが、行ってみると大して転がっていない、5~10Y程度だった。
ボールマークをみるとあの低さでもしっかりグリーンに食い込んでいる。ここのところは晴天続き、グリーンはかなり固くてもおかしくないはずだか、予想に反してかなり柔らかい。グリーンのメンテナンス技術もかなり上がっているということで、今はこちらの方が常識なのだろうか。
全盛期の青木功プロは100YをPWを使って5mの高さで打てたという。しかもグリーン上ではぴたりと止まる球を。自分の打った球(狙って打ったわけではなく偶然出た)もこの技術の延長線上にあるような気がする。もちろん延長線上とは言ってもPWで5mの技術は遥か彼方。とても無理だが、15m位の高さなら狙って打てそうな気がする。
もし、どのゴルフ場に行ってもグリーンが止りやすいなら、
ちょっと追求してみたくなった技だ。
つづく
無題
山本さんくらい、自分のこと分析できたら上達できるのかなぁ・・・
なんか山本さんなら、簡単に課題をクリアできちゃいそうですね!
ホント狙い通りに打てる様になったら楽しいでしょうね~
ぽよこには夢のまた夢・・・ですけど
無題
バッドキックも多かったですし(^^ゞ
グリーンは確かに遅い方かも知れませんが、
あの高低差とアンジュレーションで速かったら、
もっと大変だったでしょうね。
グリーンのボールマークは多かったですね。
芝もそうですが、土の問題でもあるのでしょうか?
私が行った事のある栃木のゴルフ場であそこまで
「軟らかい」グリーンは少なかった気がします。
ウェッジはともかく、アイアンでは
私は止められないでしょう。
手前手前で行きます(^^ゞ
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