ほとんどゴルフ日記
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前回に引き続きケンゾーさんの話だ。
実は「その2」を書く予定はなかったのだが、某誌にまたケンゾーさんの記事が載っていた。
今回はケンゾーさんがファンだという馬場ゆかりプロとの対談という形式だ。
そこでちょっと意外な事が出ていたので、記事にしてみた。
これは自分の勝手な思い込みだったのだが、87歳という年齢、調子が良ければ80を切って70台でも回るというゴルフの上手さから言って、いわゆる「枯れたゴルフ」をされるもの思っていた。
ところが、どんな状況でもピンをデットに狙っていくらしい。
結果は素ダボもあるということだが、ゴルフが若々しいのには驚くばかり。
ケンゾーさんいわくアプローチは苦手とのこと。ただ、これはあくまで、ご本人の自己申告。70台で回る腕前なら、そんなに下手ということはないだろうが、いずれにせよショットで勝負しての70台ということになる。
ケンゾーさんとしてはもう少しコースマネージメントをしたいらしく、馬場プロにその辺りのことを聞いていた。
馬場プロは教科書どおりの答えをしていた。例えば、難しい状況ならグリーンの手前とか。
だが、本当にそうなのか。
手堅いゴルフのことを「枯れたゴルフ」という。ケンゾーさんがエージシュートを700回以上も達成したのは「枯れたゴルフ」をした事がないからでは、と思い始めた。
これは自分の勝手な希望だが、ケンゾーさんにはそんなことは考えずに真っ向勝負をして欲しい。
結局それが90歳(もしかしたら100)を過ぎてもエージシュートを達成するコツかも知れないと思う。
この記事を読んで、ますます、ケンゾーさんを尊敬してしまった。
自分も「枯れない」ゴルフを目指そうと思う。
大体、自分程度の腕前で「枯れた」ゴルフをしても大した意味はない。
そのためにはもっとショットの精度を上げる必要がある、のだが・・・
ここのところ仕事がゴタゴタしてコースどころか練習場に行くのもままならない。
球打ちたいよー(泣)
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