ほとんどゴルフ日記

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昨日の続き。

ではアプローチではどうか。（メーカーではパター以外の使用は禁止しているようだが）

これは絶対にお勧めである。打っていると色々なことに気づかされる。

①クリーンに打てる。
　アプローチ（だけではないが）でクリーンに打つには、ボールの上から３／４辺りにリーディングエッジを入れて行くと、ミスの確率がかなり下がる。このことは前から頭ではわかっていたが、実際に３／４辺りに入るとハーフトップに感じてしまい、感触が悪かった。

70gを使って判ったのは感触が悪いのは当り負けしていたせい。

70gを使って当り勝ち出来る様になってから本ボールを打つと、カツーンという乾いたいい音がして、むしろきっちり入れるよりいい感触になってきた。

②（当たり前かもしれないが、）ロフトの大きいクラブは難しいことに改めて気が付く。
　①のクリーンに打つ打ち方は、自分の技量ではＡＷ（５１°）が限度のようだ。

ＳＷ（５８°）では３／４だとトップになるので、ボーの上から７／８辺りにリーディングエッジを入れて行く必要があるが、自分にはちょっとシビアすぎる。よってＳＷでクリーンに打つことはあきらめる事にした。ＳＷはやはりソールを滑らせて打つのがいいようである。

つづく

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