ほとんどゴルフ日記
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土曜日にラウンドしてきたので、今日はそのことを。
場所は浮間ゴルフ場。前回に続き河川敷のゴルフ場だ。
ここは9Hの2グリーンで1回目と2回目別のグリーンを使用して18Hにしている。パーは70。距離は短く、コースは狭い。
かなり雨が強かったので、ランはほとんど出なかったが、何故かグリーンは固く止らなかった。
今回は取引先のコンペに参加させて頂いた。180回以上続いている伝統あるコンペだ。ここはパブリックコースなのだが、ベテランの皆さんはメンバーみたいな扱いなっている。
同じ組のメンバーは大宮国際でも回らさせて頂いたS1氏と会社の喫煙所でよくご一緒するS2氏。S1氏は前回も紹介したがいわゆる枯れたゴルフをされる。コンペ180回の内、150回は参加されているということでこのコースは熟知している。コース攻略の面で「なるほど」と思うところがあった。今度機会があれば紹介しよう。
スコアは43・48の91。Par70なので、21オーバーだ。次回辺りは何とかボギーペースを下回りたいところ。
今回一番スコアをロスしたのはアプローチとパター。寄らず・入らず、位では収まらずホールによっては乗らず・入らず。話はS1氏の攻略法とも関連するので、別の機会に。
佐那子のことを書こう。
佐那子はまあまあいい子だった。
短いホールが多いので、佐那子の出番は10回。そのうち、当たったのは1回だが、その他も概ね200Y以上は出ていた。雨でほとんどランのないコンディションを考えれば上々だろう。
ミスは2発、どちらも左だった。ラフで止ったが、晴れだとOBまで行っていた可能性が高い。雨は悪いことばかりではないのである。この2発は同じホールでのもの。(ここは9Hを2回まわる。)その時は気にしなかったが、今から考えるとティーグランドに左へミスし易い要素があったのかも知れない。次回、また回ることがあったら注意しよう。
前回佐那子の記事を書いた後、練習場に行って大分判ってきた。
ゆっくり振ってあげる必要があるのである。「ゆっくり振る」というのは良く雑誌で長尺の打ち方として紹介されているものだが、正にその通り。高々1.5インチ伸びただけだが、結構影響は大きい。
スイングを「イチ」(アドレス)・「ニー」(テークバック)・「の」(トップ)・「サン」(ダウン~フォロー)とすると「の」のトップから切り返しの部分をゆっくりする。「イチ」・「ニー」・「のーーー」・「サーーン」の感じだ。「のー」ぐらいではダメで「のーーー」と伸ばす。「サン」は「の」を伸ばす分、こちらも伸ばさないと振りにくい。
このタイミングで振れると取りあえずヘッドスピードはそこそこ確保できる。実際の飛距離は当たりどころや軌道によって大きく変わるが、今はこれが最重要課題。まずは10回のうち、9回ぐらいはこのタイミングで振れることが目標だ。
しかし、ここで問題が。
佐那子は長尺なのでこのタイミングで良いのだが、他のクラブは普通の長さだ。「の」の部分は「のー」位が限界で、それ以上伸ばすと振り遅れてしまう。
元々「の」の部分は長いクラブと短いクラブでは多少長さが違うが、スタンス幅や前傾角度の違いでなんとなく吸収してしまっているように思う。だが、ここまで違うとさすがに吸収しきれない。
どう両立させていくか。
これはかなり難しい問題だ。
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