ほとんどゴルフ日記
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今回は前回とはちょっと違うシミュレーションをしてきた。
前回はラウンドイメージに近いものだが、今回は完璧なショットが出るまでひたすら打ち続けるというもの。全ホール2パットで行くとすると68になる。
68というと、驚かれるかもしれないが、何回でも打つ直すので、誰がやっても68になるのである。(ここはロングが短いので、2オン出来る)
68からパット数36を引くと32。32というのはミスショットが0ということなのでそれは無理、この32にどれだけ近づけるかが勝負だ。完璧といっても本当に100点満点のショットのみを合格としてしまうと夜が明けて(自分は大抵夜に行く)しまうので、以下のショットを合格としてみた。
ティーショット ドライバー 幅20Y その他 幅15Y
セカンドショット グリーンオン(各ホールでグリーンの形状が違うので幅はそのホールに合わせる)
結果はちゃんと数えてはいないが100発ちょっと、3倍掛かってしまった。全てのショットを3回打ったわけではない。1回で追加したところもあれば、10回以上打ったところもある。
問題はロングホールだった。
ここのロングは短いので当たれば2オン可能。ただその分ティーショットもセカンドもかなりの精度が要求される。(最初から3オン狙いなら何のことはないホールなのだが・・・)
4Hあるロングの内、18番Hだけは真直ぐでフェアウェイもそこそこ広い。なのでティーショットは普通に打っていけるはずだが、恐らくこれがこのホールの罠だ。それまでのホールは狭く、短いのでドライバーを思いっきり打てるホールがない。そこに初めて開けた感じのホールが来る。しかも当たれば2オンしそうなロングだ。自然に力が入る->曲がる。これが設計者の狙いだろう。嵌らないようにしないといけない。ばか当たりする必要はない。そこそこ当たれば十分届く。
セカンドは3方がきっちりバンカーに囲まれている。こちらは精度が必要だ。
残りの3Hはドックレッグ、2オンするためにはショートカットが必要だ。その中で迷いなく打っていけるのが、3番H。ここはバンカー越えになる。確率は1/10程度だが、超えれば2オンが狙える。ミスると多分3つあるバンカーのどれかから。ライにもよるが3オン狙いでまだ巻き返し可能だ。
6番H、150Yから直角(実際には75°程度か)に左に曲がるドッグレッグ。このホールは160Y以上飛ぶ人はショートカットを強制される。180Y以上だと林越えになる。グリーン周りは比較的楽なので、ティーショットが全てだ。
コース図が正しいとするとフェアウェイはかなり狭い、20Y程度だ。ストレート系のボールでフェアウェイに置くのはかなり難しい。ドロー、というよりフックが欲しい。フックの場合、出だしが狙った方向に出ればいいのだが、ちょっと左に出ると林になる。また、これは行ってみないとわからないが、ティーグランドがフェアウェイ方向を向いていると難易度はさらに上がる。
試行錯誤の結果、5Wが一番無難そうだという結論に達した。当日の風の状況にもよるが今のところ5Wで打つつもりだ。
12番Hは難しい。実はこのホールで20球ぐらい使ってしまった。理想を言うと200Yまで真直ぐ出て、そこから空中で20Y以上フックする球が打ちたいが、残念ながら自分のヘッドスピードでは無理。20Y曲げようとすると170~180Yで曲がり始めてしまう。これだと林に入る可能性が高い。それではと3Wで左コーナーぎりぎりを狙う手もあるが、こちらは誤差5Yの精度が要求される。もっと飛距離を落として(180Y)セカンドで林越えを狙う手もある。これはティーショットは簡単だが、セカンドの難易度が非常に高い。もうちょっとヘッドスピードがあればいいのだが・・・
このホールは当日までもう少し悩むことにした。
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