ほとんどゴルフ日記
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ひめこさんから急遽お誘いを頂いて、
日曜日にラウンドレッスンに行ってきた。
ラウンドレッスンはもちろん、練習場でのレッスンも受けたことは
なかったので、正直どうかと思ったが、この機会に見てもらうのもいいかと思い、思い切って行くことにした。
もう一人のメンバーはまーさーさん、ゴルフを始めてまだ1年ちょっとということだったが、とてもそうは見えないようなショットを放つ。聞くともう既に30回弱ラウンドされているとのこと、しかもバックティーからやることが多いらしい。納得である。
さて、レッスンだが結果行って大正解。
当日すぐに出来たものも出来なかったものもあったが、今後に向けてはいい課題を貰った。
プロから最初に(というより最後まで)指摘を受けたのはドライバーからパターまでハンドレイトになっているということ。自分ではちゃんと構えていたつもりだったが、実は全然出来ていなかったようである。
プロの言う通りに構えると、自分としては絶対当たりそうもないような凄い違和感がある。グリップが体の左に飛び出て、シャフトのラインも相当左を差している感じだ。
ところが、撮って貰った写真を見てびっくり、そこに写っていたのはプロに直される前に自分がイメージしていたアドレスではないか。
あれだけの違和感がある状態が丁度いいとすると、自分の感覚で構えた時は相当ハンドレイトになっているはずだ、納得。
だが、頭では理解できても体はすぐには反応しない。ナイスショットも出た代わりにミスショットも多く出た。
画像は15番ホールのティーショットのもの。
これを見ると(細かい点は除き)まあ普通だ、シャフトもほぼ真直ぐ、殆どハンドレイトにはなっていない。15番まで来てようやく外見上は形になってきた感じだ。だがこの時の自分の感覚ではものすごくハンドファーストになっていて、ロフトは0度以下で地面に向いているように感じていた。
そのまま打つと地面に突き刺さるか良くても地面すれすれに飛んでいくような感じだったのが、プロが目の前で見ているのでしょうがない、違和感を感じたまま打つ。
これがその日一番のナイスショットだった(笑)
ラウンドの後半になるとドライバーは良くなって来たが、地面から打つショットが当たらなくなってきた。
途中プロからも指摘されたが、軸が右に傾き過ぎているとのこと。上の画像のまんまアイアンでも構えているのだ。上の画像、ドライバーならそう悪くはないが、アイアンであのアドレスだと当たるような気はしない。頭が右に有り過ぎる。ティーアップしていればまだ何とかなるが、地面のボールは普通に打ったらダフリだろう、それを嫌がると様々なミスが出る。案の定、このホールのセカンドはフェアウェイの絶好の位置からシャンクしてしまった。
当日、すぐに効果が出たのがパター。
これも違和感はあるのだが、振りが小さいため、トップもフィニッシュも視界の範囲にある。なので、比較的コントロールし易かった。また、ハンドファーストにすることによって、手首がロックされるのが良かったのでないと思う。
今は当日言われたことを整理しているところ。
指摘されたのが結構抜本的なところなので、練習場はちょっと我慢して自宅でアドレスの練習だ。本当はすぐにでも行きたい気分なのだが、今行くとまた元に戻りそうなのでしばらくは我慢する。
最後にひめこさん誘って頂いてありがとうございました。今後に向けていい課題が出来ました。
まーさーさん、当日は真面目にラウンドモードだったので、(ラウンド中には)あまりお話しできませんでしたが、今度はプライベート楽しくやりましょう。まーさーさんも次への課題を色々と貰ったようですので、お互い頑張りましょう。
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