ほとんどゴルフ日記
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昨日も練習場へ行ってきた。
大分戻ってきた感じだ。と言っても、元に戻っただけで「ありゃー」、「おわっ」、「おっと」が無くなったわけではない。出る確率が前と同じにはなっただけだ。
早紀は相変わらずどこかに行ってしまったまま帰ってこない。元に戻ったのは普通の打ち方をした時、早紀はもう一度最初から口説き直さないといけないようだ。
ただ、そんな中にも進歩の兆しはある。
実は腰を痛めていた間にグリップを変えた。
ゴルフダイジェストで「あうんのゴルフ」という連載がある。ヨコシン(横田真一プロ)と廣戸氏がやっているやつだ。
廣戸氏は「4スタンス理論」を提唱している。人間には4つの運動タイプがあるという。詳しくはまたいつか書こうと思うのだが、自分はその中のB2タイプだ。
「4スタンス理論」におけるB2タイプのグリップはロングサムのパーム、今の流行りはショートサムのフィンガーなので、全く逆の握り方だ。
自分もついこの間まで、ショートサムのフィンガーで握っていた。理由は単純、この握り方を推奨するレッスンが多かったからだ。もうひとつ、人間は適応能力があるので、しばらくこの握り方をしていると慣れてそれほど問題なく打ててしまう。なので、ウィークかストロングかで悩んだことはあっても、ロングサムかショートサムかで悩んだことはなかった。
今の現在の感覚から言うとB2タイプのロングサム・パームは正しい。
多少だが飛距離が伸びた。
もうちょっと慣れてくればさらに伸びるような感触もある。
グリップを変えたタイミングも良かった。腰痛明けで久々に練習場に行ったので、当たらないのはある意味当たり前。これがある程度当たってる時だと、すぐにこれは使えないと諦めたかもしれない。実際復帰の初日はグリップを元に戻したりしたが、結局当たらないので、グリップのせいではないと思えた。
だが今から思うと当たらないのは実はグリップの影響がかなりあった。というのも最初はロングサム・フィンガーで握っていたからだ。フィンガーでロングサムに握ると、コックが深くなる。結果、前傾も深くなる。
前回までは前傾が深くなったため、コックが深くなったと思っていたが実は逆だったようである。前回の時点ではコックが深くなったのは気づいていたので、自分の感覚では無理やりハンドアップ気味構えていた。自分の中ではハンドアップでも結果的にはこれが適正な角度、なのでそこそこ打てていた。ただ違和感はあった。
ようやく、昨日の途中ぐらいでそのことに気付いた。
パームに握りると違和感は消えた。素直に構えてもボールとの適正距離が取れる。
すんなりとアドレスが取れるようになってきた。
昨日の後半はかなりいい当たりが多かった。
この調子で行って欲しいのだか、ゴルフが不思議なのは一晩寝ると何故かいい感触がどこかに行ってしまうところ。
人間は寝ているときに海馬が記憶を整理すると言うけれど、
自分の海馬はどうなっているのだろう。
いいショットをしたときの体の動きだけを記憶しておいてくれれば
かなりうまくなっているはずなのに・・・
さて、今回の記憶はどのように整理されたのか、次回が楽しみだ。
無題
最近頻繁に練習行ってるじゃないですかぁー(*^_^*)
だいぶたくさんの女性陣が服従してくださってるみたいで山本サン、手なずけてきた甲斐がありましたねっ♪エヘヘ
グリップってひめこどーもわかりません
いつも正しくやってるつもりが自分がラクチンな手抜きグリップにずれてきて・・・
でも正直ですよね。
必ず当たらなくなります・・・
うーーー最近また悩みの種なんですよ~( 一一)
さて山本さん
一晩たっても女性人たちは気持ちが変わらないでいてくれるといいですねっ(*^_^*)ニコッ
ひめこさん
ホントは14人全員愛人出来ればいいのですが、
中々その域にはいけません。
あのジャック二クラスでも10人だったそうですし。
(レベルが違いすぎますが・・・)
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