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ほとんどゴルフ日記

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大好きなゴルフのことを中心に書いています。たまに別の事も。お読み頂いてありがとう御座います。
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 Z打法を喩えると「魔性の女」である。それも男を弄ぶ気まぐれな女。しかも飛びっきりのいい女。
 「魔性の女」をネットで調べると色々な人が出てくる。大竹しのぶ、永作博美、荻野目慶子、葉月里緒奈、深田恭子etc。その中で一番イメージに近かったのが、高岡早紀。なので、彼女のことは「早紀」と呼ぶことにする。
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なぜZ打法を「魔性の女」と喩えるのか、を書いてみよう。

Z打法の魅力は何と言っても飛距離だ。
20~30Yは伸びている。

 とは言え、今までも普通に行けば220Y位は出ていた。仮に+30の250Y飛んだとする。ホールによっては3~4番手違ってくる。これは大きい・・・ように感じるが、よくよく考えてみればだからと言ってスコア大きく変わることはない。

まず、Par3は関係ない。

 Par5はどうか。ホールによっては250Y+α(フォロー、打ちおろし等)があれば2オンの可能性が出てくる。しかし、250Yというのは結構中途半端だ。狙えるかどうかギリギリのところ。狙うならセカンドショットも完璧な一打が要求される。だが、届きそうなら狙ってみたくなるのが心情だ。結果、2オンもある代わりに大トラブルに巻き込まれる可能性も高い。
 今まではどうせ届かないということで刻んでいた。ボギーが多かったが、サードショットで間違えばパー、さらにパットが間違えばパディーなんてこともある。差引ゼロか。

 ではPar4はどうか。ここはセカンドが3~4番手違ってくるはずだ。
まず、長い、セカンドでウッドを持っていたようなホール、ここは5~6番を持つことになる。シングルレベルならともかく、自分のレベルではほとんど有利にはならない。むしろラフ等のライが悪いところではウッドの方が結果はよい。
 では短い、今まで5~6番を持っていたようなホールはどうか。ここは9~PWを持つことになる。さすがにここまでくれば精度は上がる。とはいえ、5~6番の誤差30Yが20Y程度になるだけである。実際問題それほどパーオン率が上がるわけではない。結局変わってもラウンドで1打か2打程度だろう。

つづく

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1962/09/19
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